ニコニコキッチン宝塚西宮店は、コロナ過や緊急事態宣言発動後も、2021年の1月4日より通常営業致しております。

そして、関西でも2020年に続き、2021年度の「緊急事態宣言」が政府より発動されました。
これにより、民間事業者への多大なマイナス影響は、さらに厳しい状況になりそうです。

引き続き、コロナ対応を徹底いたしておりますので、こちらの記事では対応内容など、再度ご確認して頂ければと存じます。

だからこそ、徹底したコロナ対策をニコニコキッチン宝塚西宮店では継続して参ります。
【コロナ対策2021】ニコニコキッチン宝塚西宮店
ニコニコキッチン宝塚西宮店の【コロナ対策2021】は以下の通りです。
・業務に就くスタッフ全員の体温は必ずチェック致します。

・マスク着用やアルコール消毒などでの衛生面の徹底、キッチンはもちろんこと、配達車にも衛生管理を義務付けしております。
・ご利用者様への『安否確認』の厳重

・引き続きケアマネージャーさんと介護事業所との連携強化
ケアマネージャーさんとの連携については、「緊急事態宣言期間」と「その後」とそれぞれ確認が必要と認識しております。
緊急事態宣言期間だからこそ、さらなる意識のもと、【コロナ対策2021】を実践して参ります。
緊急事態宣言への個人的な見解
ここからからは、今回の「緊急事態宣言」における個人的な見解になります。
心を動かされたのは、関東の飲食業界の雄、グローバルダイニングの長谷川社長の緊急事態宣言における下記の勇気ある投稿でした・・・、
⇒緊急事態宣言の発令に関して、グローバルダイニング代表・長谷川の考え方(2021年1月7日現在)
同調圧力の強い日本の中で、自分の意見を発信し実行することは大きなペナルティを受ける可能性もあり、さらには感情論だけでは解決に至らないことばかりです、
しかしながら、長谷川社長の発信には、そもそもの緊急事態宣言への定義とは?から、この度のコロナ禍が値するのか?が詳細に書かれており、
グローバルダイニングが政府や地方自治体の取り組みに「従えない理由」が明確です。

日本は全体主義の国ではないですからね、長谷川社長の強い危機感からの発信は至極当然のことだと思います。
「高齢者宅配弁当」の業界の使命

2021年は、「高齢者宅配弁当」業界の使命が問われる年になるでしょう!
引き続き、尽力して参ります。
