ホームページ主体営業から1年《ニコニコキッチン宝塚西宮店》

ニコニコキッチン

ニコニコキッチン宝塚西宮店のホームページを主体とした、様々な営業活動から、1年が経過いたしました。

日本中がコロナ以前には戻らないことを前提に、”より確かな情報を提供するため”にスタートさせたホームページ営業でしたが、おかげさまで大成功となっております。

YOKOMI
他業種からの転職組だった自分としては、前職を活かしての「新しい営業スタイル」でしたが、配食サービスの業界としては初の試みでしたので、結果までのタイムラグは発生しました。

ただ、「アフターコロナへの備え」という、成功のキーワード軸をズレずに情報発信することで、自ずとアクセスは集まりだしました・・・。

今回は、ホームページ主体営業からの1年を簡単にお伝えしようかと思います。

ご家族様から「検索」される

「アフターコロナへの備え」として始まったホームページを中止とした営業スタイル、

コロナ禍初年度の2020年を通じて感じたことは、2021年はさらに厳しい年となり、「単にお弁当を売るではなく、安心と安全を提供することを伝えられないとダメだ!」の危機感から、

誰に?安心と安全を提供する?のターゲット設定により

ご利用者様のご家族様に情報提供することが決まり、

方法として、グーグルからの「検索で見つかるホームページを制作しよう」となりました。

YOKOMI
そのためにも、検索されるキーワードからの記事量産が重要になり時間も要します・・・冒頭のタイムラグとはこのことですね。

お弁当の注文スタイル王道に変化

結果として、これまでのお弁当の注文スタイル王道になる、ケアマネジャーさんからのご紹介が中心だったのが、

検索でホームページをご利用者様のご家族様が確認してから、ケアマネジャーさんにニコニコキッチン宝塚西宮店を再確認して、

直接お電話をいただくスタイルに変わってきており、増加中です。

YOKOMI
特に2021年の6月から現在までの直接注文による個数は、過去の実績からも驚異的な数字です。今回の成功事例は、前職のSEO会社でのスキルか機能した結果ですが、アフターコロナ時代突入の今後は、この方法論がフル回転するかと思われます。

「検索」で注目される仕組み

「検索」により、多くのご利用者様のご家族様に見つかることになったニコニコキッチン宝塚西宮店のホームページですが、

今後は、”高齢者宅配弁当”の位置だけの情報発信にとどまらず、

アフターコロナへの真摯な向き合い方を継続される、介護事業所やケアセンターの共有情報なども発信してまいります。

YOKOMI
「ウィズコロナへの前進」あるのみですね・・・。
ニコニコキッチン

ウィズコロナ アフターコロナの働き方

今後、配食サービス、高齢者宅配弁当の業界も、ウィズコロナ、アフターコロナの働き方が大きく変わります。

YOKOMI
厳しい言い方になりますが「コロナで売り上げが落ちた」という配食サービスは、これからは間違いなく生き残れなくなるでしょう。

ウィズコロナ、アフターコロナの時代は、この業界にとっては、サービス認知を拡大する大きなチャンスです・・・ただ、やり方があります。

引き続き、ニコニコキッチン宝塚西宮店の情報発信にご期待ください!

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