2021年もあっという間に半分が過ぎようとしています・・・、今年はコロナ禍で始まり、このままコロナ禍で終わりそうですね。
とにかく、6月20日の緊急事態宣言は解除になってほしいものです。

データから判断すれば、現在の緊急事態宣言が意味を持たないことは明らかです。
コロナ前までも生きにくかった日本が、コロナ過でさらに生きにくくなっておりますが、高齢者専門の配食サービスとしての役割を全うしていきたいと思います。
今回の記事は、2021年5月の活動報告と6月の活動目標になります。
定期巡回と安否確認
5月は、前回こちらでご紹介させていただきました、
エイプレイスさん主催の「介護医療連携推進会議」に、配食サービスの代表として出席して、意見を述べさせていただきました。

定期巡回・・・これからも注目して、協力して参ります。
そのための、「ご利用者様の安否確認の徹底とシステム化」は、ニコニコキッチン宝塚西宮店の永遠ののテーマになりそうです。
緊急事態宣言解除を見越しての動き
2021年の6月も半ばを過ぎましたが、6月の目標の動きとしましては、20日の緊急事態宣言解除後を見越しての動きを、高齢者宅食(配食)サービスの立場から日々考えております。
緊急事態宣言後は、市場の動きが活発になると考えられ・・・、
これまで以上に衛生面に関しての注意の強化など、消毒関係はもちろんのことですが、油断大敵だと認識しております。

さらには梅雨の時期でもありますから、湿度対応による食材管理などを徹底することで、食中毒対策に繋げたいと思います。

コロナ過は完全にはなくならない
5月の活動報告と6月の行動目標のお知らせでした・・・。
現在、高齢者を中心に、ワクチン接種が順調に進んでいるみたいですが、おそらくですが「集団免疫」がなされてもコロナは完全にはなくならないと思われます。
インフルエンザと同じく、コロナも形を変え、今後も人間社会に残り続けることでしょう。

高齢者専用の宅食(配食)サービス、ニコニコキッチン宝塚西宮店では、引き続き、コロナ禍に強い店舗作りに向き合っていきます!