2021年目標達成と反省の総決算「地域の安全を守る取り組み」とは?

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2021年はお世話になりました・・・、今回の記事は、2021年に打ち立てた目標の達成と、それに伴う反省などを報告する総決算的な内容となっております。

結論から先に言いますと、『アフターコロナ』というパラダイムシフトに、ニコニコキッチン宝塚西宮店は順応しながら飛躍していけるか?が、2021年のメインの目標でしたが、

おかげさまで、大きく飛躍することができました。

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月の売り上げとしては、2021年の10月は、前年比を130%上回る売り上げを達成し、現在も好調を維持しておりますので、売り上げ的な目標は達成しております。

ということで、何を実行することで達成することができたのか?

まずはそちらについて、お伝えしたいと思います・・・。

コロナ禍における「安心と安全」の見直しと追及

2020年の終盤から、コロナからコロナ禍への対応変化に気づき、

コロナ禍における「安心と安全」の見直しと追及を始めました。

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そのひとつが、宅食サービスのコロナ禍対応の一環としてスタートすることになった、この業界のキーワードで上位表示を可能にしたホームページ主体の営業になります。

メインターゲットは、ご利用者(高齢者)様の介護を受け持つご家族様です。

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重要なことは、「誰が?」安心と安全の情報を欲しいと思っているのか?です。

そのご家族様に「検索」で見つかり、ニコニコキッチン宝塚西宮店の情報をホームページからブログ記事的に投稿することで、

ご家族様に当店の「コロナ禍における安心と安全」を確認してもらえる仕組みをご提供することに成功しました。

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確認が信頼となり、契約の直接的なお電話になります…この場合、担当のケアマネージャー確認は後になります。
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地域の安全を守る取り組み

2021年のこうしたWebマーケティングを意識したホームページ営業が、そのまま「地域の安全を守る取り組み」に繋がったと感じております。

安心と安全の定義も変化する

コロナ前までは、ただただ高齢者の方にお弁当を配達することが、通常の私たちの基本業務でしたが、コロナ禍を経験し、アフターコロナの時代に突入した現在、

安心と安全の定義が、常に細かく変化することに意識を傾けることが、

宅配サービスの新しい業務となるかもしれないことに準備をすることが大切だと思っています。

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2021年の反省とは?

反省に関しては、まだまだWebマーケティング本来の能力が生かし切れていないことですね。

正直言うと、本番は2022年からだと強く感じています。

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「コロナ以前に、いつか戻る」と思っている店長の店舗は、間違いなく淘汰されていくでしょう・・・とっとと、アフターコロナを受け入れて、コロナに強い店舗づくりを開始していきましょう!

年明けの記事では、2022年のニコニコキッチン宝塚西宮店のWebマーケティングを中心とした記事を書かせていただきます。

2021年、本当にお疲れ様でした・・・そして、ありがとうございました。

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