オミクロンの潜伏期間はいつまで？緊張感継続で宅配対応中！

予想通りの感染力で猛威を振るうオミクロン株・・・ご利用者様は無論のこと、ニコニコキッチン宝塚西宮店のドライバーとキッチンスタッフにも緊張感が続いております。

ここまでのところ、ニコニコキッチン宝塚西宮店としては、大きな問題もなく宅配対応できております・・・。

気になるのは直近のテレビ放送での、分科会の尾身会長からピークアウト発言です・・・果たして大丈夫なのでしょうか？

高齢者のご利用者様のもとへ、お弁当を宅配しているニコニコキッチンとしては、まだまだ油断は禁物との認識で、スタッフ全員が危機意識を共有しております。

オミクロンの潜伏期間はいつまで？

「オミクロンの潜伏期間はいつまで？」と聞かれましても、現在も感染は続いており、もともとゼロコロナと同じく「ゼロオミクロン」は不可能ですから、

ピークアウト時期がひとつの目安になるでしょう・・・。

東京では2月10日の新規感染者数が1万8891人で、2日連続して前の週の同じ曜日を下回りました・・・このまま「ピークアウト」に向かうのでしょうか？

寒さが続く限り、油断できない状況だと思われ、尾身会長によるピークアウト判断は時期尚早なのでは？と個人的には感じております。

「オミクロンはただの風邪？」…確かに、重症化比率も低く、症状も風邪に似ていますが、それでもですが、高齢者にとっては新しい風邪は不気味な存在です。

結論としては、どのようなことがあっても、今は危機感を緩めないこと！これに限ります！

これまでのコロナ対策と同じく、オミクロン対策も以下のごとく厳重に行っております。

・調理に従事する者は特に万全の装備と衛生基準で業務にあたります。

・持ち帰ったお弁当箱は手洗いし、食洗器にかけた後に食器消毒保管庫で８５℃・２０分高熱殺菌を行います。

・非接触型検温器での検温及び記録。発熱者（37.5度以上）の就業禁止

・配達スタッフも出勤の際は入室時には手を洗い、アルコール製剤を使っての消毒を徹底します。

・配達スタッフはマスクを装着し、配達毎に手指をアルコール消毒してから配達を行います。

※配達車には常時、消毒液と除菌ウエットティッシュが持ち込まれています。

オミクロン潜伏期間の現在も、新規のご利用者様は増えておりますが、オミクロンのピークアウト時期がはっきりしてくる頃には、

さらに新規のご利用者様は増えることを想定しており、

ニコニコキッチン宝塚西宮店では、オミクロン明けの準備もしております。

コロナの存在が私たちの生活を変えました・・・そして、ウィズコロナを受け入れることは、もはや当たり前になろうとしています。

高齢者専用の宅配弁当の業者として、アフターコロナの時代の生き残り方とは？

「地域に絶対的に必要とされる存在であること」だと思います。

だからこそ、今のこのオミクロン潜伏感染期間を大切に向き合っていきます！